容器は徹底した消毒が必要!(梅干作りのページから引用)まずは熱湯消毒たっぷりの熱湯を回しかけ、清潔なふきんにふせて乾かす。
ガラス瓶の場合はいきなり熱湯をかけると割れるので、ぬるめの湯を口まで注いで温めてから、熱湯をかける
容器はさらにアルコール消毒梅の殺菌に用いる焼酎を使って、容器も消毒する。
焼酎を容器に入れ、清潔な手で内側全体に行き渡らせる。
この焼酎はきれいで効力を失わないので、捨てずに梅の殺菌にも用いる。
(梅干を作る場合、梅2Kgに対して焼酎1/4カップ)
梅酒作り開始!(2L瓶1本分)材料青梅・・・1Kg
氷砂糖・・・500~700g
ホワイトリカー(35度)・・・1.8L
※青梅の選び方
青梅は実が堅く、粒の大きいものを選ぶ。
傷があるものや鮮度の悪いものは、味が落ちたり、梅酒が濁ったりする原因となる。
そういうものがあったら取り除く。(1)青梅はサッと洗い、清潔なタオルで水気をふき取る。
ヘタは、竹串または爪楊枝などを使い、取り除く。
(2)清潔な保存瓶に梅と氷砂糖を交互に入れる。
(3)ホワイトリカーを静かに注ぎ、ふたをして冷暗所に保存する。
あとは1年待ったら出来上がり!(参照:
梅酒について書いた記事)
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